看護学生さん、どこに就職しましょうか?

日本国内で

「看護師が余っています」

「入職希望者が多すぎて困っています」

そんな贅沢なことを言っている病院が

どれほどあるのでしょうか?

 

私が知る限り、ほぼないです。

どこも人員不足に頭を悩ませています。

 

看護師免許を保有している人はたくさんいます。

しかし、実際に医療機関で働いている看護師は

少ないという状況が続いています。

 

と!いうことは、

看護学生さんは「売り手市場」

 

どのようなことができる看護師になりたいのか?

お給料は?

先輩は怖いのかな?

教育体制はどのようになっているのかな?

悩みは尽きないと思います。

 

これまで何人もの看護学生さんを見てきましたが、

おばちゃんナースが贈りたい言葉は

 

1.まずは病院見学に行け!

2.あなたが得たいものは?お金?知識?経験?よく考えよう!

3.現時点で自分が進みたいと考えている看護領域は

明確になっていますか?

4.有名な病院がすべて良いわけではない。

5.綺麗な病院が良いというわけではない。

 

教育体制は充実しているのか?

看護学生さんは気になるところだと思います。

中規模病院以上は少なくとも一定の教育計画はあります。

教育体制が充実していること・・・

大切な要素ではあると思いますし、

学生さんが気になる点であるとは思います。

 

しかし、

一番大切なことは、

あなた自身が病院に勤めてから

学び続ける意思と覚悟があるか?

ということに尽きると思います。

 

入職して間もないころのスタッフは

明日への希望に向かって瞳を輝かせているように見えます。

しかし・・数か月もすると

その瞳の輝きが薄まり・・

2~3年もすると・・・・

 

最近の教育担当者は

「自分の新人時代と現代の新人を比べて物事を語ってはいけない」

と言われます。

でも、今日は言わせてください。

厳しい発言かもしれません。

 

社会に出てからの教育は

「与えられるもの」ではなく「自分で習得するもの」ですよ。

病院からお給料をもらう以上、

病院から求められる仕事ができるようになるための技術を

修得する努力をすることは

当たり前のことだと思いませんか?

教育体制がまったく整っていない病院は大問題ですけれど・・・。

お仕事をするということは

「頼まれてすること」ではなく、

「自分が働きたいです」

「お給料が欲しいです」

「看護がしたいです」

という動機からするものですよ。

 

「教えてもらってません」ではなく、

習得するために行動しましたか?と言いたい。

 

働きながら勉強するって本当に大変なんです。

 

認定看護師を目指したいと話していた

学生さん&新人看護師さんで本当に目標を達成できるのは

どれだけ少ないか・・・・。

ここまでお話をして、

就職先に悩む看護学生さんたちに贈りたい言葉・・・

実りある新人時代にできるかどうかはあなた次第ですよ。

それであれば、

病院を選択する時は

『ここで働きたい!!』

といったあなた自身の直観を信じてもよいと思います。